1周年を迎えるまで新しいフェス限は来ないと思っていましたが、7/1からまさかのオラドラフェス開催、そして新たなフェス限定ユニットとして「ジョナサン」が実装されるという展開となりました。
しかし、周年もそんなに遠くない現段階でフェス限とはいえジョナサンを引くべきかどうか、気になっている方も多いと思います。
そこで今回は、フェス限ジョナサンの性能や強みを実際に使ってみた感触も踏まえた上で引くべきかどうかについて解説していきます!
今回の結論
まずは最初に今回ガチャを引くべきかの結論から述べておきます。
| 基準 | 引くべき? |
|---|---|
| ツェペリも億泰も未所持 | ★★★★★ |
| ツェペリ又は億泰のどちらか未所持 | ★★★☆☆ |
| ツェペリ又は億泰のどちらかを完凸済 | ★★☆☆☆ |
| ツェペリも億泰も完凸済 | ★☆☆☆☆ |
| 周年に備えたい | ☆☆☆☆☆ |
今回のフェス限ジョナサンはツェペリや億泰といった物理タンクの凸がある程度進んでいる場合には無理して石を使い切って引く必要はないと思います。
また、仮に引くとしても通常のキャラなら1凸以上で限界突破アビリティがつき、且つそれが非常に強力ですが、今回のジョナサンは無理して1凸しなくても無凸で確保できれば十分だと思います。
1凸をしない代わりにサポーターのブラフォードを引く余裕がある場合にはそちらの確保を優先した方が良いと思います。
そしてアシストカードの方については余程石に余裕がある人以外はスルーしても良いかなと思います。
それでは、なぜこのような結論になったのかを以下で詳しく解説していきたいと思います。
フェス限ジョナサンの性能詳細

まずはフェス限ジョナサンの性能詳細を見ていきましょう!
ステータスと耐性

ステータスは上記画像の通りです。
今回のフェス限ジョナサンは物理防御ユニット、即ちタンクとして実装されています。
初期恒常タンクのツェペリと比較した場合、HPを中心にほとんどのステータスで上回っているのに加えて、ジョースターの血統のグループ効果の分、耐性等も強化されるので、フィジカル面では流石にある程度インフレしているといった感じです。

次は耐性です。
端数の分はグループ効果で上がっている分です。
また、属性耐性の10%分は凸効果のHP50%以上で全属性耐性10アップが適応された数値です。
それらを加味しなくても今流行りの青DIO体に対して耐性が高いのは優秀です。
一応力耐性が少し低いので、弱点の黄色で力且つ特殊のキャラには弱い感じですが、アヴドゥル位しかいないので現時点ではそんなに問題ないと思います。
バトルアビリティ
次はバトルアビリティを見ていきましょう。
フェス限ということで通常のキャラと異なり、バトルアビリティを1つ多く所持しています!

まずは自己バフ「地獄からもどって来たぞ」です。
一番の目玉は今回初実装のターン制バリアです。
今までオラドラに実装されてきたバリアは回数制限バリアでしたが、連撃持ちのキャラが多いオラドラではすぐに割られてしまいがちで耐久要素としてはガッツや自動復活等に比べて頼りないものでした。
しかし今回はターン制バリアなので、バリア破壊をされない限りは物理も特殊も4ターンは30%軽減できるので、この時点で他のバリア持ちより現環境では非常に優れています。
また、ガッツ効果も後述するセットアビリティとの兼ね合いであると嬉しいものなのでナイスですね。

次は「師より学んだ波紋の呼吸」です。
タンクが自ら回復をしながらヘイトアップをできるアビリティになっています。
つまり、体力が減ってヘイトも切れてしまう中盤に回復しながら再度ヘイトを入れ直すというタンクとしては合理的なムーブができます!
一方で使用回数が1回のみなので、チームバトルの2戦目等では使えない、また体力が減っていないとAIは使わないと思うので、中盤でヘイトを確保できない可能性があるという点でも不安定さが残るアビリティではあると思います。

次はEPアビリティの「幸運と勇気の剣」です。
単体攻撃をしながら自身の弱体効果を解除することができます。
タンクは相手の必殺技を食らい、スロウや耐性ダウン等の各種デバフを入れられがちなので、それを自分で解除できるのは非常に優秀です。
一方で単体攻撃で且つ後述する「くらえいィィーーッ!!」に比べてダメージ倍率が低いので、EPが枯渇している状態でないとAIは使用しないのが気になる点です。
自分にデバフが入っている時に優先してこちらを使用するということもないので、最悪アビリティのオンオフで調整するしかない感じですね。

次はもう一つのEPアビリティの「くらえいィィーー!!」です。
範囲攻撃をしながら3ターン全タイプ攻撃耐性15ダウンを入れることができる非常に優秀な攻撃アビリティです。
全タイプ攻撃耐性ダウンなので、誰と組み合わせてもパーティーの火力に寄与することができ、且つ力タイプ耐性ダウン等の個々の耐性ダウンとも重複させることができます。
また、範囲内の”敵”にと書いてあるので、味方の巻き込みを気にしなくて良いのも地味に嬉しい点です。
一方でその優秀さ故に本来は使ってほしいタイミングで「幸運と勇気の剣」をAIが使ってくれないのは残念です(ダメージ倍率がこちらのアビリティの方が150%と高いため)。
そして必殺技は「斬り下ろす波紋の一撃」です。
最近は青DIOや形兆、ナランチャといった広範囲大火力の必殺技が多かったので射程や範囲は物足りなく感じるかもしれませんが、タンクの場合は射程が長すぎるとバフを使う前に攻撃に入ってしまう可能性が上がってしまうので射程の短さはそんなに問題ではありません。
効果としては力タイプ耐性30ダウンとスロウなのでタンクが必殺技で付与するにしては優秀な効果です!

リアクションアビリティは30%の確率でダメージを30%軽減です。
どの射程からの攻撃でも発動する可能性のあるので、隣接マスで反撃するよくあるリアクションアビリティに比べたら発動機会も多く優秀だと思います。
セットアビリティ
次はセットアビリティ3種を一気に見ていきましょう。



それぞれの効果は次の通りです。
- 最大HP12%アップ&移動力1アップ
- HPが20%以下になるとHP60%回復(1回)
- 範囲攻撃耐性12アップ&ヘイト8アップ
こうして見るとどれも非常に優秀なセットアビリティです。
1つ目の「ほとばしるほどに強い生命波紋」ではタンクとして最重要なHPを上げつつ移動力を上げて、他のユニットよりも一早く前に出て攻撃を貰うことができます。
2つ目の「高潔なる精神の爆発力」はカーズや徐倫のようにHPが一定以下になった際に自動で大回復するタンクが持っていたら非常に強力で優秀なアビリティです。
一方でこれで回復してしまうと回復しながら中盤にヘイトアップするアビリティを使う機会がなくなってしまうので、ヘイト切れのリスクもあるのが注意点です。
3つ目の「血流操作」は範囲攻撃耐性を盛りつつヘイトアップができます。
ジョナサンはツェペリや億泰とは異なり自己バフで初手にヘイトアップを入れるムーブができないので、初期ヘイトを入れるにはこちらのセットアビリティがほとんど必須になります(回復しながらヘイトアップのアビリティは自分の体力が減ってからでないと使わないため)。
セットアビリティの総括としてはどれも非常に強力な分、セットできないとそのアビリティの分の弱体化する幅が大きいので非常に悩ましいです。
個人的にはヘイトアップのないタンクはただの火力が低いだけの置物になる可能性があるので、「血流操作」は必須だと思います。
あとは状況や好みに応じて移動力か回復のどちらかを選択するのが良いと思いますが、3つとも強力なので、ヘイトアップ以外の2つを選択肢にするのも状況によっては悪くないと思います。

最後に限界突破アビリティが上記画像の通りです。
注意点としては被ダメージごとに物理防御アップのアビリティが5凸(完凸)しないとつかないのが注意です(無凸でも良いと言ったのはこのため)。
純粋に耐久力と火力が向上するアビリティですが、青DIO等の限界突破アビリティに比べたらなくても運用できるレベルのものだとは思います。
フェス限ジョナサンの強みと弱み
ここまでの能力を踏まえた上でのフェス限ジョナサンの強みと弱みをまとめると以下の通りです。
◆フェス限ジョナサンの強み
- 高HP・各種耐性の高さ・ガッツ・バリア・範囲攻撃耐性・リアクションアビリティで物理と特殊の両方に高耐久ッ!
- 必殺技やEPアビリティで耐性ダウンを入れることでチームの火力にも貢献可能ッ!
- SPアビリティやセットアビリティで自己回復性能も非常に高いッ!
- セットアビリティで4マスムーブも可能ッ!
こうして見るとタンクとしてのカタログスペックは流石に群が抜いてますね。
特にターン制バリア、自己回復等タンクが持っていると非常に強力な要素を新しく持ってきているのはフェス限の所以でしょうか。
◆フェス限ジョナサンの弱み
- 初期ヘイトがセットアビリティやアシストカード等を使わないと不足しがち
- 回復&ヘイトアップのアビリティが1回しか使えない
- 弱体解除のアビリティを使う機会がオートだと少ない
- セットアビリティが3つとも非常に強力だが、外したセットアビリティの分の弱体化が激しい
一方でこれらの使い辛さは実際に使うと目立つ部分かと思います。
特にヘイトの部分はセットアビリティだと最大強化でも8しか確保できない(ツェペリ等は自己バフでヘイトを12盛れる)ので、このままでは他のタンクより早く他の味方が攻撃され始めてしまいます。
これをカバーするためにアシストカードの「ひとつだけ残された戦法」はかなりオススメです!
初期ヘイトを最大強化で+5できるので、セットアビリティと合わせてこれで初期ヘイト13と他のキャラ並みに盛ることができます!
更に最大HP・紫属性アビリティ攻撃・会心回避力・弱点の黄色属性でよく使われる黄色DIOの心タイプへの耐性アップ等すべての要素がジョナサンに嚙み合っているのでベストマッチアシストカードの一つです。

逆に言えばこのアシストカードがあるため、今回実装されたフェス限アシストカードの引く優先順位がかなり下がっています。
まぁ、汎用効果が5分の1にしか刺さらない、物理防御も防御貫通が増えてきているので耐久要素としては今後のインフレで腐りやすい等この前の青DIOのアシストカードに比べたらそもそものスペックがフェス限としては物足りない気もします。

また、セットアビリティについても今回のチームバトルのマップだと移動を4マスムーブにしないと相手にナランチャ等がいた場合に必殺技で味方が巻き込まれることも多かったので4マスムーブにしたいところですが、そうするとヘイトアップか自動回復のアビリティを外さなければいけないのでかなり悩ましかったです。
セットアビリティがどれも必須級で非常に強力な分、外れた能力の分の弱体化が激しいのも注意点です。
ちなみに今回同時実装されたサポーターのブラフォードはサポーターアビリティで移動力1アップとファスト効果が付与できるので、これがあれば4マスムーブのセットアビリティを付ける必要がなくなるので、その点でも相性が良いです。

ただしサポーターアビリティも1度しか使えないので、チームバトルの2戦目では3マスムーブになってしまうので完全に弱点をカバーできるわけではないのは注意してください。
総合評価としてはタンクとして現状では最強クラスの性能なのは間違いないですが、カタログスペックほどツェペリや億泰等の物理タンクを上回っているわけではないので、現状で物理タンクにそれほど困っていないなら今回は我慢しても良いかもしれないといった具合です。
まとめ
まさかのタイミングで実装された新フェス限のジョナサンはタンクとして非常に高いカタログスペックを持った優秀なユニットです!
引きに行く際は今の自分のタンクユニットの手持ちやそう遠くない先に周年を控えていることも踏まえた上で引くかどうかを検討しましょう!

